「三菱 全日本テニス選手権91st」
綿貫裕介・綿貫陽介・二宮真琴の3選手が快挙!

2016年10月20日〜30日に開催された「三菱 全日本テニス選手権91st」にて、自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ Sクラスで練習している綿貫裕介・綿貫陽介・二宮真琴の3選手が大活躍しました。

まず、男子シングルスでは、18歳の綿貫陽介選手が、昨年の覇者の内山靖崇選手をストレートで破り、初優勝しました。
綿貫陽介選手は、大阪市長杯スーパージュニアに引き続いての優勝です。10代での優勝は27年ぶりの快挙です。
 

男子シングルス決勝

綿貫陽介(グローバルテニスアカデミー)
6-2  6-4
内山靖崇 (北日本物産)

綿貫陽介選手

男子シングルス優勝の綿貫陽介選手

また、混合ダブルスでは、綿貫裕介・二宮真琴ペアが優勝を果たしました。
こちらも3年連続優勝という快挙です。

混合ダブルス決勝

綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)
二宮真琴(橋本総業ホールディングス)
6-2 6-1
近藤大生(エキスパートパワーシズオカ)
久見香奈恵(橋本総業ホールディングス)

綿貫裕介・二宮真琴

混合ダブルス優勝の
綿貫裕介選手(右)と二宮真琴選手(左)

そして、男子ダブルスでは、綿貫裕介・陽介ペアが準優勝しました。
残念ながら2年連続優勝とはなりませんでした。

男子ダブルス決勝

奥 大賢(エキスパートパワーシズオカ)
長尾 克己(エキスパートパワーシズオカ)
6-3 6-4
綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)
綿貫陽介(グローバルテニスアカデミー)

男子ダブルス優勝・準優勝

男子ダブルス優勝の奥大賢選手(左端)と
長尾克己選手(左2番目)
準優勝の綿貫裕介選手(右端)と
綿貫陽介選手(右2番目)

綿貫裕介・綿貫陽介・二宮真琴の3選手の今後の活躍を期待しています。

栗山雅則プロフィール写真

Profile

リバティヒルクラブやクリヤマスポーツプロモーションズ等、スポーツ関連事業の運営を行うリバティヒルグループの代表。
また、(公社)日本プロテニス協会常務理事等を歴任。(公社)日本テニス事業協会副会長、自由が丘商店街振興組合財務部長、NPO法人サンクスネイチャーバスを走らす会会長等を務める。