2023ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権

8月16日（水）〜8月28日（月）に、有明テニスの森公園にて、「2023ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権」が開催されました。
16歳以下男子ダブルスには、JITC（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）から宇津山 立樹選手、AJTA（有明ジュニアテニスアカデミー）から西村 星吾選手が出場しました。

16歳以下男子ダブルス1回戦

秋本 将輝（四日市工業高校）・
義基 耀（三重GTC）
7-6（7）　6-4
宇津山 立樹（JITC）・
西村 星吾（AJTA）

彼らは、関東ジュニア選手権にてノーシードからベスト4まで勝ち上がりました。
しかしながら、1回戦の相手は、第1シードの秋本 将輝（四日市工業高校）と義基 耀（三重GTC）でした。
第1セットではセットポイントもありましたが、取りきれず、残念ながら金星を上げる事は出来ませんでした。
16歳以下女子シングルスには、JITC（自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ）の若山 璃音選手が出場し、本戦を2回勝ち上がりました。
3回戦では、第40シードの上野 梨咲（やすいそ庭球部）と対戦し、惜しくも敗退しました。

16歳以下女子シングルス1回戦

若山 璃音（JITC）
6-0 6-1
山田 舞子（松商学園高校）

16歳以下女子シングルス2回戦

若山 璃音（JITC）
6-3　6-3
小木 那々美（Wishテニスクラブ）

16歳以下女子シングルス3回戦

上野 梨咲（やすいそ庭球部）
6-2 6-2
若山 璃音（JITC）

若山 璃音選手は、小学校の低学年からジュニアトーナメントでこつこつと練習に励んでおり、その成果に結びついたと考えております。
宇津山選手・西村選手・若山選手の今後の活躍を期待しています。

左から、菊池俊哉コーチ、宇津山立樹選手、若山璃音選手