全日本ジュニアテニス選手権2017
佐藤南帆選手 18歳以下女子シングルス準優勝
8月8日(火)〜17日(木)に大阪市の靭テニスセンターで「全日本ジュニアテニス選手権2017」が開催されました。
今年の全日本ジュニアテニス選手権18歳以下女子シングルスは、優勝候補選手が20名を超え、激戦が予想されていたレベルの高い大会です。
今年の大会は、高校1年生の内島萌夏選手(昭和の森ジュニアテニススクール)が優勝しました。
彼女は、ノーシードながら、攻撃力のあるグラウンドストロークで、並みいる強豪を撃破しました。
一方、弊社の運営している有明ジュニアテニスアカデミーのエース、佐藤南帆選手は、惜しくも決勝で敗れましたが、彼女の小柄ながら、両方両手打ちから繰り出す多彩なショットは、攻撃力が高く、今後も楽しみな選手の一人です。
18歳以下女子シングルス決勝
内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)
6-1, 7–5
佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)

右:佐藤史高ヘッドコーチ(有明ジュニアテニスアカデミー)
右2番目:佐藤南帆選手(有明ジュニアテニスアカデミー)
左:梶川太秀コーチ(有明ジュニアテニスアカデミー)