昭和の森オープンテニストーナメント9月大会
9月1日(火)〜9月6日(日)に行われた「昭和の森オープンテニストーナメント9月大会」において、西郷里奈選手がシングルス優勝、そして、西郷幸奈・西郷里奈 姉妹ペアがダブルス優勝を果たしました。
女子シングルス決勝
西郷里奈(TEAM自由が丘)
6-0, 6-3
輿石亜佑美(竜輿化学工業)
女子ダブルス決勝
西郷幸奈(プロ・フリー)・西郷里奈(TEAM自由が丘)
W.O.
中川由羅(リビエラ逗子マリーナテニススクール)・金子さら紗(たちかわJTA)
西郷里奈選手は、TEAM自由が丘の所属選手で、プロ2年目の選手です。現在、千葉県の佐倉市から姉の西郷幸奈選手と共に、自由が丘に引っ越して、JITC、リバティヒルクラブで日々、練習やトレーニングを行なっています。
シングルスでは、西郷里奈が第1シード、西郷幸奈が第3シードで、残念ながら、西郷幸奈選手は、決勝に進んだ輿石亜佑美選手に惜しくも準決勝で退敗しました。
決勝は、西郷里奈選手と輿石亜佑美選手との勝負になり、西郷里奈が勝利しました。
ダブルス決勝では、西郷姉妹の対戦相手が、試合をキャンセルした為、Walk Overとなり、優勝しました。
西郷幸奈・里奈姉妹は、普段から仲が良く、お互いに助け合い、良き練習相手となっています。
両選手とも、課題は残っているものの、日々成長しており、これからの活躍が楽しみです。

西郷幸奈選手(右)・西郷里奈選手(左)