目黒通りの電柱地中化
リバティヒルクラブは、目黒通り沿いに建っております。 このリバティヒルクラブを建設する前から、目黒通り沿いの電柱の地中化をお願いして参りました。
電柱の地中化前の様子(2020年10月)
電柱の地中化が進んでいる様子(2020年12月)
2020年12月、遂にほぼほぼ地中化が進み、残る所、1本の電柱の撤去と3本の銀杏の木が移植されれば、完全な形で、苦節20年を越える念願が叶えられると確信しております。
リバティヒルクラブの外観の色は、都道である目黒通りの街路樹である東京都の木「銀杏(イチョウ)」とマッチする様に考えたものでした。
なぜなら、夏は銀杏の葉が緑、秋には黄葉、冬には落葉するからです。
どの季節にもこの景観に合う様に外観を施しました。
ところが、東京都内では、電信柱が至る所にあり、美観上、あまり良くないと思っておりました。電信柱がなくなると、余計な物がなくなり、空も広く、景観上、すっきりします。
東京都の皆さん、工事関係者の皆さん、有難うございました。