第95回 関東ジュニアテニス選手権大会
第95回 関東ジュニアテニス選手権大会が、7月17日(土)〜23日(金)に、千葉県長生郡白子町にて行われました。
新型コロナウイルスの影響により、昨年は開催されませんでした。
今年は、緊急事態宣言中ではありましたが、感染防止対策をしっかりと行い、開催する事が出来ました。
関東テニス協会をはじめ、スタッフの方々のご苦労はいかばかりかと感謝する次第です。
梅雨明け後の真夏の日差しが照りつける中、選手諸君の熱闘が各コートで繰り広げられました。
今年は、JITC・AJTA(有明)・MITC(南町田)から、合わせて15名が出場しました。
以下に主な成績を報告します。
12歳以下男子ダブルス決勝
天野 雄太(JITC)・
長谷川 諒輔(狛江インドアジュニアATPチーム)
2-6 6-3 [11-9]
白川 径(シードテニスクラブ)・
荻原 真司(上尾テニスクラブ)

天野 雄太選手(中央)・
鈴木 翔太郎コーチ(右)
12歳以下女子ダブルス決勝
宇津山 依里(JITC)・
竹本 彩花(ビッグKテニス)
7-6(5) 6-2
大淵 美侑(IHSMテニスアリーナ松戸)・
安川 結音(ロイヤルSCテニスクラブ)

宇津山 依里選手(左から2番目)・
竹本 彩花選手(左から3番目)・
鈴木 翔太郎コーチ(右)
ここ数年、日本の夏も気温が上昇しており、男女共、ダブルスにおいては、ノーアドバンテージ、ファイナルセット、10ポイントタイブレークが採用されており、選手の負担を軽くしています。
優勝した天野 雄太、宇津山 依里 両選手共に、タイブレーク等、接戦に対して、積極的なプレーで優勝を勝ち取りました。
選手諸君、ご父兄、並びにコーチ、トレーナーの皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。