全豪オープンテニス2025

全豪オープンテニス2025が1月12日(日)から26日(日)に、オーストラリアのメルボルンで行われました。

男子シングルス決勝

Jannik Sinner(イタリア)
6-3, 7-6(4), 6-3
Alexander Zverev(ドイツ)

男子シングルスでは、ヤニック・シナー(イタリア)が、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を下し、大会2連覇を果たしました。
優勝したヤニック・シナーは、実力・ランキング共に世界1位です。今後もこの傾向は続くと思います。
現在、グランドスラムのタイトルは今回で3度目ですが、ますますタイトルを伸ばしていくと確信しています。

女子シングルス決勝

Madison Keys(アメリカ)
6-3, 2-6, 7-5
Aryna Sabalenka(ベラルーシ)

女子シングルスは、大方の予想を覆し、マディソン・キーズ(アメリカ)が、アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)を破り、4大大会初優勝を果たしました。
彼女は、今年1月からラケットをヨネックスのEZONEに変えた事で、以前よりもパワーが増したのではないかと関係者筋から聞いています。
また、本人のコメントでは、「昨年から取り入れた心理療法が自分を救ってくれた」と語っていました。

ジュニア女子シングルス決勝

園部八奏(与野テニスクラブ)
6-0, 6-1
Kristina Penickova(アメリカ)

ジュニア女子シングルスでは、園部八奏(与野テニスクラブ)が、クリスティーナ・ペニコバ(アメリカ)を下し、初優勝を飾りました。
彼女は、日本人としては比較的身長が高く、左利きの選手です。フォアハンドの威力も素晴しいですが、予測能力がジュニアの中では群を抜いています。
現在、盛田ファンドでIMGアカデミーに行っており、ジュニアでのグランドスラムの優勝は久しぶりの快挙です。今後の成長が期待されています。

園部八奏選手

園部八奏選手
(写真:Takeo Tanuma)


車いすの部男子シングルス決勝

小田凱人(東海理化)
4-6, 4-6
Alfie Hewett(イギリス)

車いすの部男子シングルス決勝では、小田凱人(東海理化)がアルフィー・ヒューエット(イギリス)に敗れ、惜しくも大会連覇を逃しました。

小田凱人選手

小田凱人選手
(写真:Takeo Tanuma)

一方、車いすの部女子シングルスでは、上地結衣(三井住友銀行)がアニク・ファンクート(オランダ)を下し、見事優勝しました。

車いすの部女子シングルス決勝

上地結衣(三井住友銀行)
6-2, 6-2
Aniek Van Koot(オランダ)

上地結衣選手

上地結衣選手
(写真:Takeo Tanuma)

栗山雅則プロフィール写真

Profile

リバティヒルクラブやクリヤマスポーツプロモーションズ等、スポーツ関連事業の運営を行うリバティヒルグループの代表。
また、(公社)日本プロテニス協会常務理事等を歴任。(公社)日本テニス事業協会副会長、自由が丘商店街振興組合財務部長、NPO法人サンクスネイチャーバスを走らす会会長等を務める。